赤ちゃんの時期に大切なこと『お口ぽかん』

学園前アップル歯科・おとなこども矯正歯科です

お口ぽかん は聞いたことありますか?

お口ぽかんは、お口が開いてしまっている状態のことで

通常、お口が閉じているのが正常です。

ただ、お口を閉じていても、口元にシワが寄っていると

お口の力が弱いために、歯並びが悪くなったり

呼吸や姿勢に影響してきて、全身の健康に影響してきます

全身の健康とは、

風邪をひきやすい

アレルギー

転びやすい 怪我をしやすい

などです

また、歯並びは、お口の周りの筋肉(表情筋)に関係してくるため

顔つきも大きく影響します。

表情筋は、26個以上の骨で構成されており

お口の健康に関わる筋肉として、口輪筋、眼輪筋、オトガイ筋、頬筋などが主で

ほかに、茎突舌筋や、オトガイ舌筋など舌の筋肉が関わってきます。

また、お赤ちゃんの時期の口ぽかんになる原因として

1、妊娠中の妊婦の姿勢、胎児の姿勢

2、出産時の頚椎損傷

3、出産後の授乳方法、抱き方、寝かせ方

4、離乳食の選び方、作り方、与え方

が影響してきます。

当院では、この

3番目をメインにお口ポカンの改善方法をご説明させていただいています。

また、離乳食に関しては

ドロドロ食べを推奨していません。

というのも、お口は噛むことでお口の周りの筋肉が育つので、噛まないと

液体を飲むことにつながってしまい、嚥下(飲み込むこと)にも悪影響を与えるからです。

当院では、BLW(Baby Led Weninng)という赤ちゃん主導の離乳食を推奨しています

今まで。離乳食は「親が与えるもの」という考えが一般的でしたが、

当院で通っていただいている方は、

お母さんA「考え方が全く違うので、最初は戸惑ったが、やっていくうちに、こんなにうちの子

って自分から食べるんだと、驚きました」

だったり、

お母さんB「最初は、食べなくて投げてばっかりだったけど、年齢が上がるにつれて自分で口に入れて

食べるようになった」

お母さんC「離乳食を作らなくていいので楽」

お母さん「保育園の先生から、〇〇ちゃん、食べるの上手ですね」と褒められたり

と、喜びの声がたくさん届いています。

離乳食だけでなく

お口ポカンはできるだけ早く対応することも大事ですが、身体は常に変化するので

赤ちゃんの時期に「お口ポカン」を治しても、

幼少期(保育園や幼稚園の時期)や学童期(小学校に入る時期)にスマホやタブレットの生活で

運動する時間や、顔の表情を使う遊び(にらめっこ、風車まわし、口笛)などが不足していると

また、再発してしまいます。

なので、「お口ポカン」は生涯にわたって意識する必要があり、生活習慣のなかで「お口を閉じる」習慣を

ご家庭で身につけておくことがとても重要です。