なぜここまで赤ちゃん歯科・子ども歯科に力を入れているのか
今日は、僕がなぜここまで赤ちゃん歯科・子ども歯科に力を入れているのかについてお話しします。
それは、
僕と同じような苦しみを子どもたちに経験せず、健康で明るく、豊かに生きてもらい、ママも幸せになり結果として子どもが増える社会をつくるためです。
僕自身の経験から
僕は未熟児として生まれ、幼少期は重度のアトピー性皮膚炎に悩まされていました。
小学校の頃は全身が包帯だらけで、友達からあだ名が「アトッピ」と呼ばれるほどでした。
夜はかゆみで何度も目が覚め、ベッドが血だらけになりながら、父や母に夜中に包帯を何度も替えてもらっていました。
特に症状がひどい時は、、小学6年生頃まで、母に添い寝をしてもらっていたほどです。
現代の子どもたちに増えている問題
最近、子どもの精神的な不調や心の問題が増えていると言われています。
原因はさまざまありますが、僕の中でははっきりしています。
スマホ・タブレットと食事、そして運動不足です。
小学校低学年までは、まだ脳の発達が未熟な時期です。
その時期にスマホやタブレット、ゲームなどに長時間触れると、視覚や聴覚に偏った脳の使い方になり、全身の健康バランスが崩れやすくなります。
いわゆる「多動」と言われる状態です。
本来、こうした病名は昔は存在しませんでした。
情報が発達したことで、今まで名前がついていなかった状態に診断名がつき、知られるようになった側面もあると考えています。
今後「発達障害」と呼ばれる子どもは増えていくと思いますが、実際の割合自体は大きく変わっていないというのが、僕の個人的な見解です。
文明が発達していない地域や、デジタル文明が浸透していない原住民社会では、こうした精神的な問題や多動はほとんど見られません。
そして、もっと深い話や根本からお伝えすると
波動や量子力学といった視点もあります。
(ここでは、難しいので省略しますが、コンクリートだらけの街や、日本人の考え方など、幸せになりたいと願う心など
目に見えない部分の領域)
運動量と食事量が圧倒的に不足していることが大きな要因だと感じています。
運動の本当の意味
なぜ運動が大切なのか。
それは筋肉をつけるためです。
筋肉の量が多いと、筋肉はエネルギーの貯蔵にもなるため、疲れにくい、元気な身体を維持できます。
そして何より、運動をすることで呼吸筋も育つため、呼吸が整うからです。
呼吸筋が育ち、正しい呼吸ができることで、全身の健康の土台が作られます。
子どもには、本来「体を動かしたい」という本能的な欲求があります。
しかし、スマホやタブレットに依存することで、その本能が止められてしまい、運動する楽しさや喜びを失ってしまうのです。
ところが、今はタブレットが義務化している学校もあるくらい、デジタルがないと生きていけない環境になりました
海外では、それに伴い、子どもの健康やIQ、EQ向上にとても力を入れているので
運動する機会や、コミュニケーションをとる機会で人間の根本を育てる環境が整っていますが
日本は、義務教育のあるいみ弊害で、教育の2極化が起きてしまっているのが現状です。
運動の土台が育つタイミング
運動の楽しさや喜びを本能的に身につけられる時期は、3歳まで、遅くても5歳までです。
僕が「3歳までの脳の発達が最も大切」とお伝えしているのは、
本能の土台、すなわち原始反射や脳幹を育てる時期だからです。
3歳を過ぎると、行動の主軸は「本能」から「大脳で考える思考」へと移行していきます。
この時期になると、親が何を言っても、子どもは周囲と比較し、自分で判断します。
運動でも、
「自分はできないからやりたくない」と感じる子もいれば、
「自分は自分で頑張ろう」と思える子もいます。
これらは日々の声かけやアイデンティティ形成にも大きく関わっています。
僕が、赤ちゃん歯科で運動発達をとくに重要視しているのが、運動しないと脳が育たないからです。
歯科で伝えることの難しさ
呼吸が歯並びに関係していること、
歯並びが姿勢・自律神経・性格にまで影響することを、
一般の保護者の方が考えることはほとんどありません。
しかも、それを医学的・統計的に完全なエビデンスとして示すことは、現実的には非常に困難です。
答えが一生出ない分野も多いでしょう。
それでも、分かっている人には分かっています。
体・心・生き方など、目に見えるものはすべてつながっているからです。
食事の本当の位置づけ
食事はとても大切です。
しかし「食べれば賢くなる」という話ではありません。
賢くなるための“土台”として食事があるのです。
病気にならないためだけの食事ではなく、
「生きるために本当に必要な食事」をとり、
そこに運動と睡眠を加えることで、健康で豊かな人生につながります。
同時に、不要なものを減らすことも大切です。
- 病気につながるマイナス要因を減らす
- 健康につながるプラスの行動を増やす
この両方のバランスが、子どもも親も、人生を豊かにします。
最後に
僕は、一人でも多くの子どもと赤ちゃん、そして子育て中のママが笑顔になってほしいと思い、この仕事をしています。
歯医者は「悪くなってから行く場所」「病気になってから行く場所」と思われがちです。
しかし僕自身は、歯医者も皮膚科も自分が健康で豊かかを確認するために行く場所だと考えています。
お母さんたちにも、
「アップル歯科は、元気になる・明るくなる・豊かになるために行く場所」
と思って来ていただけたら嬉しいです。
不安は尽きないと思いますが、その不安を取り除くのが、僕たちとスタッフの仕事です。
どうぞ気兼ねなくお声がけください。
クリニックでお待ちしています。


