子育てより親育て

子育ては親育て

むし歯や歯並びことを考えたら

親の影響が大きく占めます

親育てとは、親が育つと子どもも育つという考え方です

というのも、

親がむし歯なら子どももむし歯になっていることがあります

逆にいうと

親がむし歯がないのなら、子どももむし歯がないことが多いです。

それは、親の意識が高く

「むし歯にならないようにするためにはどうしたらいいか」が

わかっていて、むし歯にならないための行動をとれるからです。

逆に、親の意識が低く

親が甘いお菓子やスナック菓子などを食べていると

子どもも影響して、食べたくなるもの

歯並びも同じです

歯並びは、遺伝や環境が影響します

昔は、歯並びは遺伝といわれてましたが、

「環境」が大きく影響する考えに変わってきました

つまり、歯並びも予防できる (限界はあるが。。。)

ということです

※歯並び(歯列)は、お口のまわりの筋肉(口腔周囲筋)のバランスが関係していますが、顎の大きさ(顎骨)と

歯の大きさ(この歯と顎の大きさのバランスをディスクレパンシーといいます)が関わっているため、遺伝的に

顎の骨が大きく成長してしまう場合は、いくらお口の周りの筋肉のバランスを整えて、姿勢、飲み方、食べ方を整えても手術(外科処置)は避けれられない場合があるからです。

でも、自分がその子の親なら、わるくなるのをただ諦めて何もしないより、出来るだけ悪くなるのを最小限に抑えれるように努力することが大事。せめて、歯並びが何に関わっているかを親が子に教えることはできます

例:甘いものはむし歯になる

姿勢が悪いと歯並びもわるくなる といったように

歯並びは

姿勢や、食べ方、飲み方、舌の位置などが関わっていて

親が姿勢が悪いと、子どもも姿勢が悪い

姿勢が悪いと

噛み合わせなどに影響して

歯並びがわるくなることにつながるからです。

つまり、親が子どもに

「姿勢を良くしなさい」

と言ったところで、親が姿勢が悪かったら治るわけない

ということです、

親が勉強してないのに

子どもが勉強しないのと同じです

お口の健康(むし歯や歯並び)に関して言うと、

子どもにお菓子を与えない、姿勢をよくしろ と言う前に

親が

家にお菓子を買わない、もしくは買っても食べる時間を決める

親が歯並びが悪くなるような姿勢をしない、姿勢を整える努力をする(ヨガやピラティス、ストレッチ)

ことが大事な考え方です

子は親の背中をみています

発言や行動を真似します(これは、ミラーニューロンという細胞があるからです)

親が成長すること(賢くなる)ことで、子どもも成長する(賢くなる)

これが、僕の子育て論です

親育ては、歯科医師で姿勢咬合の概念をつくりあげた川邊研二先生の本が

ありますで、よかったらご一読ください。